採用情報

ビルマネジメント事業

東 亮佑/興味を持つことで本質を知る「宝石箱」が教えてくれた照明の重要性/2009年入社/取材時所属:ビルマネジメント事業部 立川・府中担当エンジニアリング 現所属:同事業部 設備工事部LCC担当

世界有数のスケールを誇るエンジニアリングの仕事

エンジニアリングの仕事は建物の設備を保全すること。世界有数のスケールを誇る三越伊勢丹グループの建物ですから、その規模感に入社当時は驚きました。私はその中で伊勢丹府中店に配属されています。

エンジニアリングのセクションは大きく2つ、「機械」と「電気」に分かれています。「機械」は建物の空調やボイラー、昇降機、防災設備など。「電気」は変電所や照明、POS無線、携帯電話に至るまでが担当になります。
私はその中で「電気」を担当しています。「中央監視室」におけるエレベーターの監視やPOS無線の電波状況の監視など、「安全・安心で快適な店舗環境」を「当たり前」に提供することが使命です。

1年目から全社プロジェクトに参加

入社1年目に、新しい購買システム導入の全社的な大プロジェクトに参加することになりました。私の担当は「管球材」、一般的にいう「電球」です。1年目ですから、わからないことが多く、まずは上司や先輩に訊いてまわり、そして「アクション」という連続でした。

ある時、上司が、本店地下1階の洋菓子コーナーで通称「宝石箱」と言われるショーケースを照らす照明について話をしてくださいました。通路はあくまで「間接照明」に。そして、通常斜めから照らすショーケースへの照明は、垂直に真上から当てる。それはまるで魔法のような美しく輝く「宝石箱」でした。
照明の重要性。管球材の役割。それに改めて気付くことで、システム導入の管球材担当としての自覚が一段と増したと思います。

「船」と「百貨店」

何でもそうですが、「興味を持つ」ことでそのものの「本質を知る」ことができ、仕事も勉強も楽しくなるのだと思います。

私の出身校は「商船」の学校で、もちろん「船を動かすこと」を学びます。動力に必要なことから、食事、シャワー、空調などすべてを船内で賄うわけですから、今の仕事に必要な知識の多くは学校で学んだことが活きています。

「多くの人々を乗せ航海に出る船は、多くの人々の夢を乗せ時代をつくりながら航海する三越伊勢丹というデパートに似ている」。そんなことを思いながら、華やかな舞台のバックステージで今日も「安全・安心で快適な店舗環境」を「当たり前」に提供するための仕事に力を尽くしています。