企業情報

社長あいさつ

三越伊勢丹プロパティ・デザインは、2014年4月に現在の商号に変更して、ちょうど5年の節目を迎えました。
当社事業のルーツをたどりますと、1904年の日本の百貨店の誕生と共に、その一部門として初めて洋家具を扱い、在外公館の室内装飾の設計・施工をさせていただいたことを起源とし、百貨店をはじめとする商業施設と共にその歴史を重ねてまいりました。

それから、100年以上の歳月が流れ、IT技術を中心とした技術革新は、小売業という商売のスタイルそのものも変容させ、モノだけでない、コトや体験を提供する新しい業態へと進化しています。
当社が昨年、横浜駅西口にオープンしたFood & Time ISETAN YOKOHAMAでは、「食」をテーマに4つのゾーンを展開し、毎日行列ができる人気のお店を集積して、新たなコンセプトの業態にチャレンジした結果、多くのお客さまに好評を頂いております。

一方、世界に目を向けますと、SDGsに代表されるような、環境保護や貧困の撲滅など、諸課題の解決を目指す、世界的なムーブメントが起こりつつある中で、当社も伐採地の森林環境に配慮した木材を取り扱う「フェアウッド」への取り組みを強化すべく、「FSC認証」を東京都大田区の当社直営の家具工場において取得いたしました。

いよいよ今年は新しい御代を迎え、日本が開催地となる大型イベントも目白押しです。私たちは、こうした機会を「お客さまへのおもてなしのこころをかたちにする絶好のチャンス」と捉え、こうしたお客さまの様々なご要望を、1つ1つ丁寧に、これまで培ってきた匠の技を駆使して、実現していきたいと考えております。
お客さまへの「こころ」を「かたち」にする私たちの活動が、新しい時代にもご支持頂けますよう、これからも日々研鑽して進化を続けてまいります。

株式会社 三越伊勢丹プロパティ・デザイン
代表取締役社長
橋 淳央