ISETAN MITSUKOSHI PROPERTY DESIGN
突き板&接着 村谷 岳視

村谷 岳視

muraya takeshi

突き板・接着
H.2年入社

-この仕事についたきっかけは

祖父が木工の仕事をしていまして、祖父の家には自身が作った家具がたくさんありました。
小さいころから「こんなものをつくれるおじいちゃんってすごい!」と尊敬していましたので、自身も自然とものづくりにひかれていき、木工学科のある学校を選んで入学したときにはすでにこの仕事を選ぶことを決めていました。

-仕事のやりがいとは

お客さまから木目について特にオーダーがないときは、自分で美しいと思った木目を裁断、加工しますので、納品時に納得されたお客さまの反応をみると、うれしいですね。
表面の仕事で一番目につく工程なので大変気を使います。
いろんな木目を使いますが、私自身は目のとおった栓の木がすきです。

-心にのこっている仕事は

通常は0.5mmの単板を重ねて使用するのですが、ある仕事で「特厚」と呼ばれる1.0mm~1.5mmのものを使用して裁断を行ったのは技術を要しました。
使う材料が0.5mm違うだけで裁断の断面がまっすぐにいかなくなるんです。裁断の工程で精密さを欠くとそのあとの仕事に支障がでますので・・・大変でした。

-今後チャレンジしてみたいことは

たとえばですが、円卓テーブルの天板を中央から放射状張するのなんかは木目を合わせたりするのが難しい難易度の高い仕事なんです。
そういう、技術的にもレベルの高さを要求されるしごとを丁寧に1つずつ、やっていきたいです。